はじめまして、安田と申します。
私は今から6年ほど前の40歳のときに子宮頸がん、全摘、抗がん剤治療をしているときに胸のリンパへの転移という状態でした。
その時に必死になって病院やお医者さんを探したときのことをまとめましたので参考にしてください。
子宮頸がんの治療において腹腔鏡手術を希望する人も多いと思うのですが、その際は内視鏡の技術認定医や婦人科腫瘍専門医の資格を持っている医師がいる病院を探すといいかもしれないです。
この資格を持った医師がいる病院はある一定以上のレベルの手術ができる設備と実績があるという一つの目安になると言われています。
また脈管侵襲のある一部のⅠA-Ⅰ期、ⅠA-Ⅱ期から腫瘍径の比較的小さいⅠB-Ⅰ期には妊娠機能を温存して子宮頸がんを切除する妊孕性温存手術も行われます。
子宮頸がんは進行期によって治療法が変わってくるので検討している病院の治療成績を確認することが大事になります。
子宮頸がんは精密検査の段階でリンパ節に転移をしている可能性がないか、腫瘍の大きさはどうなっているかなどを診察し手術後も追加の治療が必要になる可能性があります。
そういった場合に十分な説明をしてくれ、患者が主体的に治療法を選択し納得のいく治療ができる病院を選ぶことが大事になります。
私は今から6年ほど前の40歳のときに子宮頸がん、全摘、抗がん剤治療をしているときに胸のリンパへ転移しそこから放射線治療をスタートしました。
その半年後の定期検診の腫瘍マーカーで異常が見つかり脇や他数カ所転移が確認されました。
そこから飲む抗がん剤が始まりました。
先生には癌が完治することはなく、抗がん剤はずっと飲まなくてはいけないと言われていました。
生きている間ずっとこの薬を飲み続けることに大きな不安を感じ、いろいろと調べてるときにこの食事法に出会い飲む抗がん剤を思い切ってやめる決意をしました。
それから半年後の定期検診の腫瘍マーカーには一切の異常がなく、先生が驚いていました。
この食事法に出会えたこと、そして家族が食事面で大きなサポートをしてくれたこと本当に感謝しています。
病院名 | 住所 | 電話番号 |
---|---|---|
宇陀市立病院 | 〒633-0253 奈良県宇陀市榛原萩原815 | 0745-82-0381 |